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ママさんも、いちごを食べてくださいね

いちごの買いやすい時期なってきました。

 

皆さんのおうちでは、いちごを1パック買ってきたら、いくつずつ食べますか?

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4人家族のいちごの配分 

20年ほど前になりますが、我が家では2人の子どもが小さかった頃、だいたいこんな感じだったと思います。

 

<大粒の場合>

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(夕食後)

夫1個・私1個・長男2個・次男2個。

 

(翌朝)

夫0個・私0個・長男1個・次男1個。

 

1パックのいちごは家族4人の2回分でした。

また、「もっと食べたい。」と言う子どもに、自分の分を食べさせることもよくありました。

 

 

ママは自分の分を食べて

実家で食事をしていた時のことです。

 

いつもの光景が繰り広げられます。

 

「もっと欲しい。」と言われ、自分のお皿からいちごを1つ子どものお皿に移そうとすると。

 

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「これこれ、〇〇ちゃん。ママもいちごを食べないといけないんだよ。ママは働いていて大変なんだから、ビタミンCを取らないとね。」とおばあちゃん。

 

「おばあちゃんのをあげるから、ママは自分の分を食べて。」と。

 

私が子どもをかわいいがるのと同じで、母も娘の私にいちごを食べさせたかったのでしょう。

 

小さい子どもさんのいるご家庭では、いちごに限らず何かと親御さんが子どもさんに譲りがちになりますよね。

 

でも、ママさんもいちごを食べてくださいね。


おいしいだけではなく、ちょっとゴージャス感のあるいちごを食べる満足感は大切なことだと思うのです。

 

子どもさんに譲りすぎて知らず知らずのうちにストレスになっていてもいけません。

 

 

夫婦2人暮らしのいちごの配分

ところで子どもが巣立った夫婦2人の今、いちご1パックの配分はというと。

 

なんと!私がほとんど独り占め状態なのです。

 

夫は野菜は好きなのですが、果物にはあまり関心を示しません。

 

出せば食べるという程度のため、朝も昼も夜もその次の朝も私がもぐもぐと1人食べ続けるのです。

 

育児まっさい中の頃には、こんな日が来るとは夢にも思いませんでした。

 

ちょっとさみしいぜいたくですね。

 

 

 

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